MTGTRPGドミナリア、ルール1キャラクター作成手順
2017年3月10日コメント (2)このゲームのキャラクター作成は、ポイントの割り振りで決まります。
能力値には、根本となるベース値とゲームで使用する能力値に分かれます。
このうち、ベース値はマジックザギャザリングのデュエル時のステータスに大きく影響する為、よく考えて割り振りましょう。
・1、能力値の元となるベース値の決定
如何なる種族タイプであれ、B(ボディー)M(メンタル)T(テクニック)L(ラック)というベース値と呼ぶ能力値に、合計8ポイントを割り振って作られます。
それぞれのベース値について1〜3の正数を、4つのベース値の合計が8になるよう割り振って下さい。
・2、能力値の決定
キャラクターは、能力値ポイントを160ポイント持った状態で作られます。
キャラクターの持つ能力値は全部で8つで、項目は筋力・強靱力・知力・感性・器用度・敏捷力・幸運度・魅力となります。
各能力値は最初に設定したベース値と対応しており、能力値と対応するベース値はBが筋力と強靱力、Mが知力と感性、Tが器用度と敏捷力、Lが幸運度と魅力になります。
対応するベース値て割り振った能力値ポイントで得られるキャラクターの能力値は以下の通りです。
能力値ポイントはマイナスにする事は出来ず、余ったポイントはアーティファクトを作成する際のポイント(CP:クリエイトポイント)になります。
どの能力値も最低必要なポイントは割り振って、能力値を獲得しなければなりません。
能力値の値:その値にするのに必要な能力値ポイント
ベース値が1
2:6
3:12
4:18
5:24
6:30
7:36
ベース値が2
4:1
5:3
6:12
7:20
8:28
9:36
ベース値が3
6:1
7:3
8:6
9:10
10:20
11:36
能力値には、根本となるベース値とゲームで使用する能力値に分かれます。
このうち、ベース値はマジックザギャザリングのデュエル時のステータスに大きく影響する為、よく考えて割り振りましょう。
・1、能力値の元となるベース値の決定
如何なる種族タイプであれ、B(ボディー)M(メンタル)T(テクニック)L(ラック)というベース値と呼ぶ能力値に、合計8ポイントを割り振って作られます。
それぞれのベース値について1〜3の正数を、4つのベース値の合計が8になるよう割り振って下さい。
・2、能力値の決定
キャラクターは、能力値ポイントを160ポイント持った状態で作られます。
キャラクターの持つ能力値は全部で8つで、項目は筋力・強靱力・知力・感性・器用度・敏捷力・幸運度・魅力となります。
各能力値は最初に設定したベース値と対応しており、能力値と対応するベース値はBが筋力と強靱力、Mが知力と感性、Tが器用度と敏捷力、Lが幸運度と魅力になります。
対応するベース値て割り振った能力値ポイントで得られるキャラクターの能力値は以下の通りです。
能力値ポイントはマイナスにする事は出来ず、余ったポイントはアーティファクトを作成する際のポイント(CP:クリエイトポイント)になります。
どの能力値も最低必要なポイントは割り振って、能力値を獲得しなければなりません。
能力値の値:その値にするのに必要な能力値ポイント
ベース値が1
2:6
3:12
4:18
5:24
6:30
7:36
ベース値が2
4:1
5:3
6:12
7:20
8:28
9:36
ベース値が3
6:1
7:3
8:6
9:10
10:20
11:36
コメント
TRPGプレイヤーにとっては、分かりやすくて良いと思います!
ベース値と能力値の数字の桁がかなり違う点が、個人的に、特徴的だと思いました(私が知らないだけで、そういうTRPGのシステムもあるのかもしれませんが)。
そして、
ベース値がMTGのデュエルに、能力値がTRPGの判定的なモノに関係する感じですかね?
今のところ種族タイプや職業タイプの説明はないので、この後、種族や職業ごとに、修正が入るのでしょうか?
この先のルールが楽しみです。
その通りですね。
基本ルールは人間のものですが、種族によって目指す能力値にするために必要な能力値ポイントに差が出ます。
しかし、ベース値の決定は如何なる種族でも共通の為、デュエル時のステータスにはあまり影響しないシステムになります。
能力値ポイントはキャラクター作成時のみ影響する値なので、キャラクターシートに能力値ポイントを記載する必要はありません。
溜まってた分どんどん書きますが、表が使えない点が辛い(笑)