MTGTRPGドミナリア、ルール1キャラクター作成手順その4
2017年3月10日コメント (5)・7、初期成長パネルの獲得とレベルの設定
キャラクターは、既に最初に選んだ種族タイプを持っています。
(特に追加のオプションをこれまで選んで来なければ、種族タイプは人間です。異種族については後ほど追加で説明になります。)
キャラクターは先天的に持つ種族タイプを変える事は難しいですが、ならず者や神秘家等の職業タイプは望めば後天的に手に入れる事が出来ます。
キャラクターシートには、タイプボードという成長用パネルを配置する場所があります。
キャラクターは、ジャッジ(このゲームではゲームマスターをジャッジと呼びます)に与えられた成長用パネルをタイプボードに配置する事で、職業タイプの獲得やステータスの上昇・レベルアップを行う事が出来ます。
ー1、キャラクター作成時の成長用パネルの獲得
キャラクターは作成時に、成長用パネルを4つ得ます。
プレイヤーはキャラクターを成長させる時と同じルールで、パネルを一枚ずつ配置出来ます。
以下にキャラクターのレベルとそのレベルで配置可能な成長用パネルのレベル、そのレベルになるのに必要な配置されているパネルの枚数を示します。
このゲームでのキャラクターの成長は、全てこの成長用パネルの獲得によって行われます。
レベル:配置可能なパネルのレベル:そのレベルに到達するのに必要なパネルの枚数
0:1:0
1:2:1
2:3:2
3:4:7
4:5:10
5:6:17
6:6:26
キャラクターの総合レベルはキャラクターシートのタイプボードに配置されているパネルの総枚数、獲得した職業タイプのレベルは職業タイプ毎に設定されている成長用パネルが職業タイプのパネルからそれを含めて総計で何枚連結されているかで判断します。
キャラクターは、既に最初に選んだ種族タイプを持っています。
(特に追加のオプションをこれまで選んで来なければ、種族タイプは人間です。異種族については後ほど追加で説明になります。)
キャラクターは先天的に持つ種族タイプを変える事は難しいですが、ならず者や神秘家等の職業タイプは望めば後天的に手に入れる事が出来ます。
キャラクターシートには、タイプボードという成長用パネルを配置する場所があります。
キャラクターは、ジャッジ(このゲームではゲームマスターをジャッジと呼びます)に与えられた成長用パネルをタイプボードに配置する事で、職業タイプの獲得やステータスの上昇・レベルアップを行う事が出来ます。
ー1、キャラクター作成時の成長用パネルの獲得
キャラクターは作成時に、成長用パネルを4つ得ます。
プレイヤーはキャラクターを成長させる時と同じルールで、パネルを一枚ずつ配置出来ます。
以下にキャラクターのレベルとそのレベルで配置可能な成長用パネルのレベル、そのレベルになるのに必要な配置されているパネルの枚数を示します。
このゲームでのキャラクターの成長は、全てこの成長用パネルの獲得によって行われます。
レベル:配置可能なパネルのレベル:そのレベルに到達するのに必要なパネルの枚数
0:1:0
1:2:1
2:3:2
3:4:7
4:5:10
5:6:17
6:6:26
キャラクターの総合レベルはキャラクターシートのタイプボードに配置されているパネルの総枚数、獲得した職業タイプのレベルは職業タイプ毎に設定されている成長用パネルが職業タイプのパネルからそれを含めて総計で何枚連結されているかで判断します。
コメント
現在のところ、私は「配置可能なパネルのレベル」と「そのレベルに到達するのに必要なパネルの枚数」について、理解できておりません。
ポイントカードにシールを張るみたいに、種族タイプと職業タイプごとに決められた欄にパネルを置いて成長させていく感じでしょうか?
「キャラクターを成長させる時と同じルール」とあるので、それを見たら、理解しやすくなるかもしれません。
はい、ポイントカードにスタンプを押すような感覚ですね。
成長それ自体でもパズルゲームみたいな感じで進むので、皆結構好きです。
うちで遊ぶ時には、作ったキャラクターのライフだけを2倍にして、統率者戦やったりする事もあります。
パネルの獲得が成長の全てです。
全ての成長用パネルには配置するのに必要なキャラクターのレベルが決まっており、キャラクターのレベルがそれに達してないと成長用パネルが配置出来ないので、結果として『配置するのに必要なキャラクターレベル』というものが存在するのです。
一方、キャラクターのレベルは自分のパネルを配置するタイプボードに配置されている成長用パネルの合計枚数で決まります。
自分のキャラクターシートのタイプボードに配置されている成長用パネルの枚数を見て、必要レベルに達していれば、キャラクターはそのレベルになるという寸法です。
( 目次的なページも作って、そこからもリンクを貼ると、なお分かりやすくなりそう。)
リンクとは、ハイパーリンクのことで、「クリックしたらそのページに飛ぶ」機能のことです。
DNの文章中にホームページアドレスを貼ると、自動でハイパーリンクが張られて、クリックでそのホームページに行けるようになります。
例えば、「MTGTRPGドミナリア、ルール1キャラクター作成手順」のページの文章の最後に「MTGTRPGドミナリア、ルール1キャラクター作成手順その2」のアドレスを貼ると、そのアドレスををクリックするだけで「MTGTRPGドミナリア、ルール1キャラクター作成手順その2」のページを開くことができます。
このように、ルールのページを順番にハイパーリンクでつなげば、読みやすくなるのではないかと、ふと思いました。
それと、目次のページを別に作って、そのページから、各ルールのページにハイパーリンクを貼ると、目次ページからすべてのルールを見られて便利だと思います。
(説明が下手で分かりにくい文章ですが、すみません!)